piano

第11回
試験で緊張しても弾けるコツ伝授

さて、前回受けた試験で緊張のあまり真っ白になり、見事玉砕した みのでありました。
そこで早速、半年後の再試験に向けて曲を決めることに。
前回は嫌いなベートーヴェンを弾かされたわたし、今回は自分からこう切り出してみました。

みの「あの、今度はモーツァルトをやりたいんですけど」

するとO内先生は一言おっしゃった。

ダメ

へ(_ _へ)コケッ

なぜですかっ!?
理由はこういうことらしい。

「モーツァルトはボロが出やすいから。モーツァルトはね、鍵盤の上を玉を転がすように弾かなきゃいけないのよ。それだけきれいに弾くには相当の技術が必要。試験には向かないわね」

みの「ハァ…、なるほど…(ナットク)」

ん? ということは…

またベートーヴェンですかぃ!?(T∇T)

O内先生「いや〜、試験官の先生たちも知らないような曲ってないかしらね〜。でもそういう曲って、わたしたちも知らないのよね。アッハハハ

( ̄△ ̄)!!ヒトゴトダトオモッテルナ…

そりゃそうだわな…。

というわけで、哀しいかな、ベートーヴェンのソナタ「悲愴」第3楽章に決まりました。

そこでO内先生からこんなお言葉が。

試験で上がっても絶対に弾けるコツ教えてあげるわ

えっ! なになに!? どんなコツですかっ!?

O内先生「あのね、とにかく弾きまくる。1日何十回も。毎日ね

!!Σ( ̄ロ ̄;ノ)ノ

O内先生「何十回もよ。1日にね。そうすると、どんなに頭が真っ白になっても指だけは勝手に動くのよ

1日に何十回もベートーヴェン…(号泣)。
まぁ、でも今度は落ちるわけにはいかないので、先生のお言葉を信じて毎日何十回も「悲愴」を弾く みのでありました。
弾いてるうちにだんだん悲愴感が増してきた…。
試験の1か月前にはもうひたすら無心で「悲愴」を弾きまくったわたし。どうにかなってしまいそうだった。

さて、結果はいかに!?

次回は『合格!!そして2泊3日の研修会』です。

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Last modified: Wed Nov 27 00:45:54 JST 2002