piano

第3回
どーして攻撃に遭う

4月から3人の生徒を教え始めたわたし。
そのうち2人は別の先生のところから来たので、なんとかそれなりにやっていました。
が、残る1人、Yくんは3歳。もちろんピアノは初めての子でした。

O内先生のアドバイスを元に、いろんな歌を歌ったり、リズム打ちをしたり、自作の音符カードを使ったりして、懸命にレッスンしていました。

じき4歳になって、いろいろ好奇心が芽生えてきたYくん。一つ教える度に「どーして?」「なんで?」と聞いてくるようになりました。

みの「この音符の名前はわかるかな〜?」

Yくん「うーんとね…、四分音符。」

みの「そう! よく覚えてたねー」

Yくん「あのね、どーしてね、四分音符っていうの?」

来た。

みの「(音符カードを使いながら)一番長い全音符を4つに分けたのね。で、まだYくんわからないと思うけど、漢字で書くと、四つに分けた音符、って書くのね。それで四分音符っていうんだよ」

Yくん「あのね、なんでね、4つに分けるの?」

うぐっ。なんでって言われても…。

みの「う〜〜ん、どうしてだろうねぇ」(超適当!!)

そこでYくんのママ、「Y! いいかげんにしなさい。…先生、ごめんなさいねぇ」と助け舟を出してくれました。

その後もしばらくの間、Yくんのどーして攻撃は続いたのでした…(Yくんの妹のHちゃんからは絵本読んで攻撃に遭ったのでした…)。

次回は『突然の就職話』です。

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Last modified: Thu Apr 18 05:36:10 JST 2002