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最初に説明しておきますが、わたしが今回受けた試験は、その音楽教室独自の教材(市販されていない)を使って個人レッスンをするという種類のものでした。 さて、O内先生からお怒りの電話をいただいて落ち込んでから数日たち、ようやく立ち直ってきた頃、E事務所から呼出しが。 ビクビクしながらわたしは事務所へと向かい、担当のN屋さんにお会いしました。ここはまずわたしから話を切り出さねば。謝るしかないっ。 みの「あのぅ、今回は本当にすみませんでした。練習不足でした」 N屋さん「あ、いえいえ、こちらが急いで試験を受けさせてしまったのが悪いんです、すみませんでした」 は? 今なんと?? 怒られると思ったら逆に謝られてしまい、すっかり面食らったみのであった。そしてさらに面食らう言葉が続くのであった…。 N屋さん「それでまぁ今回は残念ながら落ちてしまったんですが、一般の教材を使う個人の講師として入ってもらえないでしょうかね?」 みの「…あ、え、あのー、いいんですか???」 そうか。要するにともかく先生が足りないのだ!! みの「わかりました。がんばります」 N屋さん「良かった〜。じゃ、試験の方は半年後にありますから、再度挑戦してください」 みの「…あ、はい、わかりました」 ガーーン。また試験か…。今度はベートーヴェン以外の曲にしてもらおう…。 そのあと、教室講師として毎月1回の会議の出席、月末のレポート提出が必要なこと、給与の説明、積み立ての契約、ベテランの先生のレッスン見学計画、そしてタイミングよく事務所にやってきたご結婚でやめられる先生からの引き継ぎなどなど、もういっぱいいっぱいの1日でした。 何か、急にドキドキしてきたみのでありました。 こんな大手の教室で教えられるのかねー(爆)。 次回は『初レッスンは遠いところ』です。 |